インナーピース(Inner Peace Music)とは
世界的に有名な音楽療法家でもあるSteven Halpernによりその音響効果が特徴づけられています。落ち着いた音楽によって、リラクゼーションや健康をもたらし、個人の長所を伸ばすことが出来るよう製作されています。25年以上にわたって、彼は革新的な音楽によるヒーリングパワーを研究し続け、彼の音楽療法アルバムは世界中で400万枚を越すヒットとなり、家庭や病院、宿泊所や学校で使われています。
【特徴】
音楽療法の知識に基づいた、リラクゼーションやセラピーのための音楽。体の各働きを活性化させたり、精神と肉体、心のバランスをとってくれます。流れている音楽そのものがセラピーになりますので、ヘッドホンは必ずしも必要ではありません。
Steven Halpernは音符と音符との”間”を重要視しています。インナーピースの音楽を聴いていると、一瞬、ふと静かな瞬間がやってくることがあります。最初は突然の静寂に聴き手も驚くかもしれませんが、その時の脳の動きもSteven
Halpernは重要視し作曲しているのです。そのうち、聴き手も音楽にあわせて自分の中で"間”をとりながら聞くようになります。最初は音楽がなくなるので不安になりますが、音楽が聞こえてきてほっとして安心し、音楽を信頼するかのようなやさしい気持ちになります。テンポにあわせて自然に、ゆったりと、ゆったりと・・・自分の心に間をあけて、落ち着いて穏やかでいようとするんです。すると、その言葉どおり「Inner
Peace(内なる平和)」にアクセスしとってもリラックスできるのです。
参考文献・サイト
「Inner Peace Musicのシステム」
このページのはじめの段落は、Inner Peace開発社の説明文書を和訳し、加筆させていただいております。